今日は「大人のコピバン」という事で5組の競演でした。
Honey do Ritchan(as アン・ルイス)
REBERAIZE(as REBECCA)
THE GREATEL MONKEY(as THE YELLOW MONKEY)
COEDNESS(as LOUDNESS)
ZIKKY(as ZIGGY)
いや〜盛り上がりまくりでした!
当時は好みと言うか贔屓のバンドばかり推していても、時を経て今はどのバンドも全て愛おしく思えます。
どのバンドにも少なからず思い入れのある曲があって、イントロの一音を聴いただけで当時の雰囲気、匂い、感情がよみがえります。
きっと会場内にいた人のほとんどがそんな思いで観ていたのでしょう。
そして演者さんもオトナなだけにコピーの「ツボ」をキッチリ押さえてきます。
ボーカルの歌いまわし方、ギターのフレーズ、キーボードの音色、ハモリ、ドラムのフィルイン…
「この曲のここがオイシイ」という所を確実にトレース。
皆さんさすがです。
逆に本家の方が再結成とかオリジナルメンバーで当時の曲を演奏しても、その「ツボ」を見事に外してきてガッカリする事も多かったり(笑)
画的には揃ってる姿を見れるのは嬉しいんですけどね。
ちょっと脱線しますが、個人的には洋楽大好き少年だったので
スティーブペリーのいないジャーニー
ルーグラムのいないフォリナー
リッチーのいないディープパープル
ポーカロのいないトト
といったあたりは「ちょっと残念」というのが大前提で「でも存続してくれてありがとう」みたいなのってありますよね。
まぁでもこの企画の醍醐味は「大人が本気で遊ぶ」って所だと思います。
「本気で」ってとこが特に大事なポイントですね。
下手すると時代遅れの頑固者的な烙印を押されそうですが(笑)好きなものを好きと言って何が悪い!
バンドでもキャンプでもDIYでも車やバイクでも園芸でも良いのですが、本気で好きなものを追求し続けると多分何かが生まれます。
それぞれ人生的にも音楽的にも様々な経験をしてきたであろうオトナ達の音はやはり説得力があり、その先に全体の「調和」が見える気がします。
大人のコピバン、メチャクチャ良い趣味じゃないでしょうか。
次回は12月前半の土日あたりに企画予定です。
すでに参加表明されているバンドさんもあり、ひょっとしたら2DAYSになるかも的な話も(笑)
オトナの皆さん、遊びましょう本気で!
興味のある方、バンドさんは是非ご連絡を!
お待ちしています。
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