2024年04月21日

FLIGHT NO.2106 Music Forever

今日は高校生企画でした。
新三年生が中心で、一個下と一個上も含む…みたいな感じでした。
本日の出演者さんです。

Lady
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刹那
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キミイロ
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Melty
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長谷川ヘンダーソン太陽
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Aonibi。
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いや〜メチャ盛り上がりましたね。
今日で箱ライブラストというバンドさんも多かったし、後輩の面倒見の良い久しぶりにステージに立った某キング(笑)のおかげでしょうか。
トリのバンドは1時間超の熱演!
個人的に久しぶりに「ライブを観た」という感じになりました。
最近1曲とか2曲だけ、時間にして5〜10分ですぐ次のバンド…みたいな流れで進行することも多いので落ち着いて観ていられません(笑)
少し前までは1バンド30分がデフォだったのですが…色々あるんでしょう。
最近の流行りの曲も3分前後の曲ばっかりですしね。
不必要に曲を長くするのは勿論ダメですが、カットする必要がない部分まで、それどころかカットしちゃいけないハズの部分まで「尺を短くする」事が最優先されてカットされているんじゃない?って思っちゃいます。
「音楽的にカッコ良いかどうか」で判断して、必要であればカットせず結果8分の曲になったとしてもカッコ良ければヒットすると思うのですが。
尺的に長いけど大ヒットして今でも歴史に残る曲で有名なのが

Hotel California by EAGLES


Stairway To Heaven by Led Zeppelin


Bohemian Rhapsody by Queen


この辺りかと思いますが、共通するのは「ドラマチックな曲展開」です。
ワクワクするイントロ、カッコ良いギターソロ…最近の曲には皆無です。
(Hotel CaliforniaもStairway To Heavenもイントロだけで約1分使います)
やっぱり音楽的に深い満足感を得るためにはある程度の尺が必要な曲もあるんじゃないかと。
こんな昔の曲知らないという方も多いとは思いますが、逆に新鮮に映る部分も多いハズ。
是非一度聴いてみてください。
もちろんビートルズの名曲の数々のように短くても成立する曲もありますが…バランスでしょうか、そればっかりだと食傷気味になっちゃいますよね。

…トリのバンドの熱演の話から変な方向に行っちゃいました(笑)
主催者さん、お疲れ様&ありがとう!
またよろしくね!

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posted by Live House DEPARTURE at 00:00| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブレポ 2024 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする