今日はセッションの日でした。
あらかじめある程度「お題」の曲を決めておいて、各楽器のプレイヤーがランダムに参加するスタイルですね。
同じ曲でもプレイヤーの組み合わせが変わると違って聞こえるのが面白い!
一発合わせの緊張感も伝わってきます。
とは言え皆「完コピ」してきている訳ではないので(笑)音を探り探りだったり、記憶を辿りながらや、譜面を見ながら初見で合わせてみたりというユルさも混在するのが良いですね。
主催の石井ちゃんが言ってました。
「こんな雰囲気の中で仲間を見つけてバンドが組めたら良い」と。
そうなんです、バンドって一人じゃ出来ないんですよね。
今日の参加者さんも「高校生の時やってました」「前のバンドが解散してから久しぶりです」みたいな方も。
バンドで音を出す楽しさは知ってて、またやりたいけどその環境が無くてとりあえず一人で楽器は続けてる…という方、メチャクチャ多いと思います。
バンドを始めるって難しいですからね。
音楽の趣味嗜好はもちろん本気度具合、練習のペースや場所、楽器熟練度、そして人としてキチンと付き合えるかどうか。
諸々条件が満たされないと始まりません。
ハードルが高いことが分かっているからこそ一歩踏み出せないんですよね…
でもこのセッション、その第一歩に最適かもです。
とりあえず参加してみて「バンドで音を出す楽しさ」を再確認して欲しいです。
次回の予定が決まったらまた告知します。
…皆さん「セッション」ってどんなイメージなんでしょうか?
映画「Back to the future」みたいに「KeyはB、リズムはブルースで」なんて約束のみであとはアドリブ的な?
まあ楽器の達人の集合体なら可能(聞くに堪えうる)でしょうが、現実にはほぼグダグダな感じになってしまうでしょう。
がしかしそこを目指すのがミュージシャン魂かもしれません。
セッション初心者編、中級者編、上級者編…みたいなのもあったら面白いのかもしれませんね。
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2022年10月22日
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