根太の上に床を張っていきます。周囲4辺は振動が伝わらないように微妙に隙間を空けています。

その上に制振用の厚みのあるゴムマットを敷き…

その上に最終床を張っていきます。
制振ゴムのおかげで、しっとりとした(?)歩行感です。ドラムやベース等の文字通り「地を這うような低音


壁も床も防音、防振は手を抜けません。ここで手抜きをすると後々とんでもない事になるであろうからです。完成して無事オープンしたはいいけど、ご近所からの苦情が集中…なんて最悪

それを避けるために店長とマコトは色々と考えました。マコトとは今回の工事を仕切るリーダーです。この人なしでは「ライブハウスオープン計画」そのものが怪しいモノになっていたでしょう。感謝、感謝です!

ひたむきで謙虚なナイスガイ、マコト
